全市場・全銘柄の売買シグナルを毎日配信
中源線建玉法は「最古のトレードシステム」とも呼ばれ、シンプルでありながら3分割のポジション操作を実行して損小利大を実現しようという、極めて実践的なトレード手法です。
この中源線建玉法による個別銘柄(上場銘柄すべて)の日々の売買シグナルを、Webページで配信します。
配信は毎日の夕刻
主要株価指数および上場全銘柄の売買を判断した売買法示(売買シグナル)は、立会日の16時前後に、その日の大引まで計算した結果を公表します。
ルールはすべて公開
シグナル配信でありながらチャートも表示
ロジック(ルール)を公開しているので、日々のシグナルを見ながらチャートを描き、各種の研究につなげることが可能です。
また、ユニバース(※)銘柄については、画面上にチャートも表示されます。
- ユニバース:林投資研究所が選定した、高パフォーマンス&安定性のある「研究対象銘柄」です。
トップページは「研究会」への登録で閲覧可(無料)
トップページは、中源線研究会に登録(無料)するだけで閲覧できるようになります。
中源線シグナル配信のトップページには、以下の内容が表示されます。
- 日経平均株価 中源線チャート&シグナル
- TOPIX 中源線チャート&シグナル
- ユニバース(研究所の選定銘柄) 当日シグナル(集計)
- プライム市場 当日シグナル(集計)
- スタンダード市場 当日シグナル(集計)
- グロース市場 当日シグナル(集計)
シグナル配信における個別銘柄のパフォーマンス
中源線を利用する場合、キザミ(パラメータ)の設定によって、規定通りに売買を続けたときのパフォーマンスが大きく異なります。
また、キザミを工夫しても、なかなか中源線が機能しない銘柄(今後も合いそうもない銘柄)が存在します。
「中源線シグナル配信」の設定による個別銘柄のパフォーマンス(最長31年間のデータで検証した結果)は以下の通りです。中源線を利用するうえで参考にしてください。
- 5年以上5年
5年以上、上場期間(バックテスト期間)がある銘柄の5年間の年平均パフォーマンス(利益率) - 10年以上10年
10年以上、上場期間(バックテスト期間)がある銘柄の10年間の年平均パフォーマンス(利益率) - 20年以上20年
20年以上、上場期間(バックテスト期間)がある銘柄の20年間の年平均パフォーマンス(利益率) - ユニバース銘柄は、2015年9月に入れ替え後の99銘柄で再計算してあります。
- ユニバース銘柄は採用全銘柄の平均値、その他の市場についてはパフォーマンスの良くなかった銘柄(マザーズは下位20%、ほかは下位25%)を除外した平均値です。
- シグナル配信有料会員向けに、個別に公表しています。
全銘柄対象 研究所選定の「ユニバース」からグロースまで
過去のデータ(最長31年間)で全銘柄を慎重に検証した結果、林投資研究所の研究対象銘柄として、「ユニバース」を選定しました(2015年4月スタート時点で98銘柄)。
ユニバースは全銘柄について、チャートおよびシグナルを表示します。
プライム、スタンダード、グロースも全銘柄のシグナルを配信
プライム、スタンダード、グロース。以上3つの市場に上場されている銘柄はすべて、中源線シグナル配信の対象です。
コースの選択肢が豊富、短期試用後の「返金保証」あり
利用期間、銘柄の範囲、『研究部会報』購読の有無によって、以下のように価格が異なります。
(ご利用期間は、常に翌月1日から起算します)
例 1月に1年契約
→ すぐに利用可能(手続き後)
→ 利用期間は「手続き完了日〜翌年1月31日」※最長13カ月利用可
範囲の種別 | 期間 | 一般価格 | 『研究部会報』割引 |
---|---|---|---|
全銘柄(約3,800銘柄) | 1年 | 132,000円(税込)【11,000円(税込)】 | 85,800円(税込)【7,150円(税込)】 |
プライム市場(約1,850銘柄) | 1年 | 99,000円(税込)【8,250円(税込)】 | 66,000円(税込)【5,500円(税込)】 |
全銘柄(約3,800銘柄) | 半年 | 79,200円(税込)【13,200円(税込)】 | 52,800円(税込)【8,800円(税込)】 |
プライム市場(約1,850銘柄) | 半年 | 59,400円(税込)【9,900円(税込)】 | 39,600円(税込)【6,600円(税込)】 |
- 「東証一部」は「ユニバース」を含めた銘柄の範囲です。
- 【】は1カ月あたりの金額です。
- このサービスは、クーリングオフ(10日間)の対象です。
- 『研究部会報』と同時のお申込みでも、会員の割引価格が適用になります。
- 返金保証の制度があります。
(契約日の翌月末までなら全額返金。ただし手数料1,000円をいただきます。)
中源線を学ぶ(ルールとトレード哲学を知る)
中源線のルールは、極めてシンプルです。複数の条件を重ねるので慣れが必要ですが、シンプルな考え方をそのまま数式化しているので、チャートを見たときの感覚と強弱の判断がほぼ一致します。
しかし、ルールを知らずに使うと、ブラックボックスから出てきた答え(シグナル)を納得することができません。当然、中源線の理解は進まず、トレード技術や実行力を向上させることも期待できません。
本格的に利用する前に、書籍でルールを理解しておくよう強くおすすめします。
動画で学ぶ中源線
インターネット放送「マーケット・スクランブル」では、ひんぱんに中源線を取り上げて解説しています。
そして放送後は、内容のフォローアップ情報を、中源線研究会にご登録のみなさんに配信しています。
- 中源線シグナル配信は、林投資研究所が行う助言サービスです。契約の前に「契約締結前の書面」をよくお読みください。書面は、オンラインショップでお手続きを進める過程で表示されるとともに、PDFファイルでのダウンロードも可能です。