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プロが教える株式投資の基礎知識 新常識

コード 4813
著者 林知之
出版・制作 マイルストーンズ
大きさ 四六判並製
備考 240ページ
価格 1,650円(税込)

正しい努力を積み重ねれば、株式投資は上達する!

株式投資で利益を上げるための“一生使える技術”とプロ投資家の“運用哲学”を伝授。基本書だからこそプロも納得する高い視点で書き下した、儲けるための株式投資の基礎知識。

・1章 入門書に書いていない“儲ける”ための基礎
・2章 初心者が勘違いしている常識のウソ・新常識
・3章 株式投資は“正しい技術”を学べば上手くなる
・4章 プロの視点で相場と向き合う具体的方法


この本の内容を「チラ読」できます 
こちらをクリック(別ウインドウでPDFファイルが開きます)


 

-目次-

01 入門書に書いていない”儲ける”ための基礎

1.なんのために株式投資をするのか
2.トレードと人間心理のビミョ~な関係
3.順張りか、逆張りか
4.チャートの読み方①~値動きは連続するのか
5.チャートの読み方②~理屈ではなく感覚で見る
6.上げ相場と下げ相場のちがい
7.信用取引はもろ刃の剣か

02 初心者が勘違いしている常識のウソ・新常識

1.計画的ナンピンと”ヤラレ”ナンピン
2.「株は安く買って高く売るもの」という誤解
3.移動平均線の実用性と予測の限界
4.移動平均線、日経平均株価が使えない理由
5.正しいトレードでは損が先行する
6.日柄を見ろ!~相場の要素を適正に観察する目
7.「利食いドテンは愚の骨頂」~そんなにダメなことなのか

03 株式投資は”正しい技術”を学べば上手くなる

1.指し値注文か、成り行き注文か
2.指し値を使った注文テクニック
3.トレード戦略とポジション操作
4.分割売買で値動きに対応する
5.ツナギの単純な活用方法
6.職人の売買「うねり取り」
7.手仕舞いは「仕舞い」にあらず

04 プロの視点で相場と向き合う具体的方法

1.個人投資家こそプロの視点をもつべき
2.「引き算」の思考で、行動の精度を高める
3.タテ軸を見るな!
4.値頃感(ねごろかん)で相場を張るな
5.手法を比較する.優劣や違いを考えるポイント
6.過去は未来を映す鏡ではない
7.相場の予測とは何か~相場の時間軸「過去・現在・未来」