コード | 3010 |
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著者 | 林輝太郎 |
出版・制作 | 同友館 |
大きさ | 四六判 |
備考 | 249ページ |
価格 | 2,200円(税込) |
投資の成果は売りによって決まる。それなのに投資家は売りの勉強をしない。売りの重要性を感じていない投資家に警鐘を鳴らす、極めて重要な売りのテクニックをまとめた1冊。
−目次−
はしがき
第1部 売りの実態
- どこかが誤っている
- 値下がり損失の保険
- 商売なのだから
- 踊らされないように
- カラ売りを知らない
- カラ売りの心理面
第2部 売りの理論
- 優良株は買ってはいけない
- 売り家とはいわないが
- 売り方日歩
- 実利を取る
- 保険というもの
第3部 売りの実技
- 天井は値動きが荒い
- ナンピン否定論
- 三項目の注意事項
- 仕手株専門家のアドバイス
- 現物売りでもカラ売りでも
- 理解されない「ツナギ」
- 売りの重要性の高まり
- 大蔵省の誤解
- デフレの恐怖
第4部 売りの世界
- 理想売り・現実買いもある
- ひとりで生きていける
- 平均株価の下落より大きい損
- コメの取引はアメリカで始まっている
- 胴元はどのポジションか
- 信用の創造
- 金の卵を探して三〇年
- やはり売りの理解は困難
- 諸株暴騰中の先駆株の下げ
第5部 売りのまとめ
- ヘッジファンド
- 売りアレルギー
- コスト・ダウンのツナギ
- ドテンカラ売り
- 行程は人による
- ためし玉と本玉
- 愚の骨頂をあえてやる
- 成功の基