FAI投資法のすべてを伝授
プロレベルの技術習得を目指します
低金利だから資産運用しなくっちゃ……強迫観念に押されています。わるい業者のカモになるのがオチです。
年金が破綻するから自分で運用する……極端な悲観論に毒されていませんか?
ズバリおすすめ銘柄はコレ!……まるで未来を見てきたかのような話に乗って大丈夫ですか?
私は、金融界にありがちな“あおり文句”“誇張”が大嫌いです。
個人投資家と同じ土俵に立つ実践者(プレーヤー)として、苦労を分かち合い、一緒に希望の芽を見いだしたいのです。
9:00-16:30(土・日・祝日は除く)
本セミナーカリキュラムは各種割引がございます。
セミナーに関するご質問等がございましたら、お気軽にご相談ください。
全6回の終日セミナーでFAI投資法のすべてと、プロレベルの技術習得を目指します。
「銘柄選定」から「実践売買」まで、すべて自分ひとりでできるようになるための
全力授業「FAI投資法マスタープログラム」……20年ぶりの開催です。
地方の方も、映像で学習が可能。
もちろん、セミナー参加者が復習用に閲覧したり、
出席できなかった講座をチェックすることもできます。
※カリキュラムの詳細は、若干変更になる場合があります
【カリキュラム1】 低位株投資の魅力と弱点 |
低位株投資の魅力と優位性を解説するとともに表裏一体の危険性を確認し、マスターコースのゴール(達成目標)を各自が確認します。 |
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【カリキュラム2】 売買ルール解説① |
FAI投資法のルールを深掘りします。「先回りを可能にする要素はなにか」という観点で、ルールを極めて実践的に考えていきます。 |
【カリキュラム3】 売買ルール解説② |
FAIルール解説つづき。「よい形」とはどういうものかを明確にします。そして、予測法の域から売買実践へと踏み込んでいきます。 |
【カリキュラム4】 手がける銘柄を選ぶ方法 |
銘柄選定(買う銘柄を選ぶ方法)について、わかりやすく具体的に解説。自身の判断に基づいて、的確な選定ができるようになります。 |
【カリキュラム5】 分割売買とカラ売り |
分割で買い進むプロの技とカラ売りの手法について、基本と実践を学びます。銘柄選びだけでなく、どうやって買うかが大切なのです。 |
※カリキュラムの詳細は、若干変更になる場合があります
【カリキュラム1】 材料と株価の関係 |
材料やニュースは即座に株価に織り込まれる──この原則を踏まえて現実の値動きを観察し、株価変動のメカニズムを解き明かします。 |
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【カリキュラム2】 「時間」の概念を重視する |
損益を決めるのは、売り値と買い値の差です。でも、市場まかせの株価はコントロール不能。「時間」を制するのが勝利への道です。 |
【カリキュラム3】 目標株価を計算できるか? |
目標株価○○円──よくある銘柄情報ですが、どんな方法で目標を決めるのか不明。予測の限界とFAI投資法の骨子をクリアにします。 |
【カリキュラム4】 チャートがすべてを物語る |
テクニカル分析のあり方と現実の有効性を考え、FAIルールが何に注目しているかを明確にすることで、お遊び分析を完全排除します。 |
【カリキュラム5】 個別の観測と全体のトレンド |
一般的な割高・割安の基準は、実践につながらないものばかりです。時系列データの変化と月足の観測が、有効な銘柄選定に役立ちます。 |
※カリキュラムの詳細は、若干変更になる場合があります
【カリキュラム1】 “自分の都合”をどう処理するか |
予測とはなに? どうあるべき? 単なる過去の記録に未来の想像と行動を乗せるための思考法を学び、迷いゼロの売買を実現します。 |
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【カリキュラム2】 記録は裏切らない |
コーチも監督もいないのが、個人投資家という立場です。自己管理をストレスなく継続的に行うための記録と利用方法を深く考えます。 |
【カリキュラム3】 美しく効率よく手描きしよう |
チャートを描くことが目的ではなく、見て判断することが狙いです。でも、効率よくきれいに描くことが、目的に近づくポイントです。 |
【カリキュラム4】 チャートのタテとヨコの意味 |
チャートで何を見るか──断片的な理論を整理して実践的な見方を知ることで、足を見るたびに感性が蓄積される自分をつくります。 |
【カリキュラム5】 感情・感覚の重要性と危険性 |
株価を動かすのは、マーケット参加者の不合理な行動。それを見ている自分も生身の人間。持ち合わせた感覚を、どう利用すべきか? |
※カリキュラムの詳細は、若干変更になる場合があります
【カリキュラム1】 銘柄選定の入口 |
ルールに沿った絞り込みが、銘柄を選定する第一歩です。ルールの正しい理解が、実際に手がける銘柄のブレない選別に不可欠です。 |
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【カリキュラム2】 客観的判断と“好み” |
ルールに忠実なら客観的。しかし、相場・トレードという個人的な行動では個性が前面に出るものです。両者の絶妙なバランスとは? |
【カリキュラム3】 値動きの収れん |
月足が示す値動き傾向の変化から、マーケット参加者全体の動向が見えます。低位株投資ならではの、安値圏における微妙な変化です。 |
【カリキュラム4】 1本の足で見え方が変わる |
同じ月足を翌日見るだけで、異なる感覚が生まれるもの。そして、たった1本で、その銘柄の評価が180度変わることもあるのです。 |
【カリキュラム5】 意思決定を左右する多くの要素 |
相場・トレードという単独行動において、他の実践者と議論することの意義を考え、試行錯誤していく個人的能力を身につけます。 |
※カリキュラムの詳細は、若干変更になる場合があります
【カリキュラム1】 銘柄選定 |
時間をおいて再び取り組むことで、銘柄選定の感覚を強固にします。チャートを見た感覚を、言語化していくプロセスを楽しみましょう。 |
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【カリキュラム2】 目標(ゴール)設定 |
自分にとって株式投資とはなにか? ただ売り買いするのではなく、進むべき方向を定めることで、永続的に迷わない自分を確立します。 |
【カリキュラム3】 自分を動かすものはなに? |
なにが好きで、なにが嫌いか。誰の言葉に耳を傾けるか──自己のゴール設定を、エネルギーあふれる行動につなげるための思考法。 |
【カリキュラム4】 認知と錯覚 |
自分に見えているものと見えていないものを理解し、あらゆる情報に自己評価を加えて、利益に結びつけていくための方法を学びます。 |
【カリキュラム5】 ポジティブとネガティブ |
誰でも、ポジティブな面とネガティブな面を持ち合わせています。両者の利用法を考え、銘柄選定から売買までの行動を一貫させます。 |
※カリキュラムの詳細は、若干変更になる場合があります
【カリキュラム1】 質疑応答① |
セミナー会場での質問と回答。なお、来場者のプライバシー保護のため、会場で出された質問は(動画では)テロップで表示します。 |
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【カリキュラム2】 質疑応答② |
メールで送られてきた質問への回答。時間内に回答できなかった質問についても、後日、Q&A形式で、すべての受講者に共有します。 |
【カリキュラム3】 これからの実践的課題と勉強法 |
マスタープログラムの終了にあたって……プロレベルの投資家とは。 卒業式の映像は流れません。修了証書はWEB受講者にも郵送します。 |
割引対象 | 価格(税込) | |
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一般価格 | 180,000円+税 | 198,000円 |
書籍購入者割引 | 書籍『FAIクラブの株式投資法』Vol.1~3をお持ちの方 | 171,600円 |
DS会員割引 | ファンダメンタル分析データベース(データスリップ)年間契約の方 | 146,300円 |
書籍+DS割引 | 上記2つの割引の双方に該当する方 | 119,900円 |
9:00-16:30(土・日・祝日は除く)
本セミナーカリキュラムは各種割引がございます。
セミナーに関するご質問等がございましたら、お気軽にご相談ください。
当研究所は、1972年の創立以来「本音を語って投資家の味方をする」ことを守り続けています。
定期刊行物として『研究部会報』があるほか、投資家がプレーヤーとしての実践的な知識や理論を学ぶための書籍を販売しています。
林投資研究所が発信する情報には、投資家を一瞬で引きつけるようなワクワク感がありません。理由は、最も人気のある「銘柄情報」を正面から否定しているからです。
ちまたには、常にほこ先を変えて「次はこの銘柄が上がるよ」的な情報ばかりですが、銘柄を当てても、複雑に変動する株価に対してタイミングがわるければ儲かりません。大暴騰する銘柄を買った──それだけでは、損をする可能性もたっぷりとあるのが現実です。
「手っ取り早く儲けたい」と考える人たちが、銘柄情報を主とした投資関連情報に振り回され、自ら株価を動かして負ける側になるのです。
株式市場の競争の中で「資産運用」をきちんと行うには、すべての行動を継続的にコントロールする「手法」が不可欠です。その「手法」のあり方、学び方、土台となる考え方が最も重要です。
林投資研究所が発信する情報は、その核の部分に的を絞っているので地味に見えてしまいますが、実は最短距離を進む道だと確信しています。
商号 | 有限会社林投資研究所 |
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設立 | 1972年 |
代表取締役 | 林 知之 |
本社 | 東京都練馬区中村北4-18-14 電話:03-5261-5101 |
投資助言 | 投資顧問業登録番号関東財務局長(金商)第2602号 |
参加会員 | 一般社団法人日本投資顧問業協会会員 |
販売業者 | 有限会社林投資研究所 |
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運営統括責任者 | 林 知之 |
所在地 | 東京都練馬区中村北4-18-14 |
お問い合わせ電話番号 | 03-5261-5101 |
お問い合わせメールアドレス | info-1@h-iro.co.jp |
支払方法について | 銀行振込、クレジットカード決済 |
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