株価が上昇するときは、参加者が増えて出来高(売買高)も増加します。
また、「閑散に売りなし」という言葉もあります。
売買が閑散なときは気持ちも乗らないが、そんな状況こそ買い場ではないか、という意味です。
ところが、統計を取っても、出来高の増減が売買タイミングを決めるうえで有効、とはいえないのです。ただし、ある条件がそろうと、「出来高の増減を見ればカンタン便利」とはいかないまでも、かなり参考になるのです。
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- 出来高データが、どんな条件下で役に立つのか?
- 頼ってはいけない状況とは?
大切な視点なので、動画でYouTubeにアップしました。ご覧ください。