株価のサイクルは意外と長く、基本のトレンドは多くの場合、数年におよびます。
そんな動きを捉えるのに最適なのは、なんといっても月足です。
林投資研究所では、低位成長株への選別・分散投資を行う「FAI投資法」で利用するだけでなく、積極的に活用することを広く提唱しています。
月足で長期サイクルを眺めると、日々の値動きによって生じた雑音がスッと消えるからです。
林投資研究所の「FAIクラブ」では、月足の観察によって、有望な銘柄をさがします。
そして、株式市場の現状と近未来について、次のように考えています。
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- 株式市場の基調は強い
- そんななか、何年も下げて割安な位置に到達した銘柄が増加している
- 今年の後半から来年、買い場が到来する低位株が続出すると期待される
以前から見ている銘柄が直近、しっかり動いている事例もありますが、やさしい状況ともいえません。
選定した買い銘柄を掲載した『研究部会報』では詳しく述べていますが、上記の見通しを踏まえて、確信がもてる銘柄を少しずつ、慎重に選んでいます。
選定した買い銘柄を掲載した『研究部会報』では詳しく述べていますが、上記の見通しを踏まえて、確信がもてる銘柄を少しずつ、慎重に選んでいます。
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