コード | 2008 |
---|---|
著者 | 林知之 |
出版・制作 | 林投資研究所 |
大きさ | A5判並製 |
備考 | 320ページ |
価格 | 8,800円(税込) |
「まずFAIより始めよ!」
最新ルールに対応したFAI投資法のバイブル。
FAIルールに基づいた「買い方」「売り方」、さらに一歩踏み込んだ「使い方」を徹底解説する。
「底型」「三角形」「兆し陽線」など、「型」の解説だけでも86ページ。
55パターンのチャート分析を用いた詳細かつ丁寧な説明で、FAIルールによる「買い時」「売り時」が完ぺきに理解できる。
また、これまであまり触れられていなかったFAIの「カラ売り」についても言及。
2008年、2018年のルール改定に対応。
この本の内容を「チラ読」できます
こちらをクリック(別ウインドウでPDFファイルが開きます)
-目次-
はじめに
新ルールと付則(2008年10月)
序章 「前文」の解説とルールの位置づけ
1章 底型
- 3段下げと2番底
- 注目する上げ下げの期間
- 下げ止まり
- 株価が動くということ
2章 三角形
- 三角形 その1
- 三角形 その2
- 三角形 その3
- 「直ちに買い」のルール
3章 兆し陽線
- 兆し陽線 その1
- 兆し陽線 その2
- 兆し陽線 その3
- 兆し陽線 その4
4章 買い時
- 上昇を確認してから買う
- 押し目を買う その1
- 押し目を買う その2
- 買い直しと買い増し
5章 買い方
- 分散して買う
- 分割して買う
- 稼働率の設定
- 銘柄数の増減
- 株数と資金管理
- 資金の回転
6章 企業価値
- 低位株投資ならではの分析の姿勢
- 常に「変化」を見る
- 断面的な見方は役に立たない
- 劣等生ほど伸びしろがある
7章 売り時
- 手仕舞い売り
- キーワードは「3陽線」
- 大きな流れを見る
- 「売り逃げる」という発想
- トレンドの終わり
- 目標設定と具体的作業
8章 カラ売り
- FAI投資法のカラ売り
- カラ売りとはなにか?
- 売りのほうがカンタン?
- カラ売りが特別視される理由
9章 注意点
- 2つの見方を混ぜるとキケン
- FAI投資法の売買判断を考える
- 買い場が到来する整理のサイクル
- FAI投資法の長所と短所
余禄
- 新FAIルールと付則(2008年10月)
- ルール改定の論議について(2008年11月)
- 低位株の新基準(2018年1月~5月)