コード | 2007 |
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著者 | 林知之 |
出版・制作 | 林投資研究所 |
大きさ | A5判 |
備考 | 144ページ |
価格 | 1,925円(税込) |
はじめて投資する人も、まだ投資に踏み出せないでいる人も、最初に読んでおきたい「プロが教える投資哲学」。もちろんベテラン投資家も、もう一度、原点に立ち返り、「生き残るための投資手法」を再確認してほしい。
本書は、40年以上にわたって、個人投資家とともに歩み、絶えず“プレーヤー(実践家)”の目線でブレないアドバイスを行ってきた林投資研究所からのメッセージでもある。
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−目次−
起 そろそろ、お金のはなしをしようか……
~投資する前に知っておきたいこと~
- おカネについて真剣に考察してみる
- 幸せはおカネでは買えない?
- 節約してもお金は増えない
- おカネはおカネに稼がせる
- 意外とカンタン 金融のカラクリ
- 資産形成のための株式投資
- 個人投資家こそプロの視点をもつべき
- 経験しないとわからないこと
- 価格推移と人間心理
- 儲かる数式探しをするな
- 勝率の落とし穴
- トレードの利益
- メディアが発信する情報に注意せよ!
コラム 自分の年金は自分で運用する
承 だから相場で損をする
~トレードあるある~
- 自分が買いたいと思うと、いつも天井
- 自分の都合で考えるのが人間
- 当てたい……
- トレードの基準はシンプルに
- 人間が犯しやすい誤り
- アタマとシッポはくれてやれ
- ツナギの効用
- 小幅利食いが手堅いわけじゃない
- 欠点のない手法は存在しない
- 良いナンピン、悪いナンピン
- 投資は我慢なのか
- 計算と現実のギャップ
転 相場は技術だ!
~賢明なる投機家になるために~
- 「安く買う」でホントに儲かるの?
- 買う理由を明確にしよう
- パターン化した戦略でトレードする
- 移動平均のワナ
- 予測を当てるのではなく「対応」することを考える
- 試し玉
- 取れるときと取れないとき
- 転換点を見つけるポイント
- 理屈だけでは片づかない。カタチも整えよう
- “ダマシ”とどう付き合うか
- 正しいトレードでは損が先行する
- カタチによるリスク管理
- 資金管理が大切
- 理論に裏付けられた実行力
コラム 必要な妄想もある
結 確信ある自分流
~林投資研究所からのメッセージ~
- 個人投資家は自由だ
- 適切な“制約”を設ける
- 自分に“ダメ出し”をしない
- トレード手法とは
- トレードの守破離~その1
- トレードの守破離~その2
- 手法や狙い所による「取れる取れない」
- ルールの土台を大切にする
- 苦しみを楽しみに変える工夫
- システムと裁量の融合
- 相場難民にならないために
- 確信ある自分流