「会報は内容が難しい」
ときどきいただく感想ですが、個人投資家だから売買そのものが極めて自由、「自分で決めていく」ことがあって「ちょっと面倒くさい」と感じるからでしょう。
会報は、読者が少しずつ、自分で自分の行動を決めていくための読みものを集めています。
また、デリケートな部分について、いつでも無料で相談が可能です。
未来の株価がわからないのは私たちも同じですが、無限にある選択肢をグッと絞り込むお手伝いはできます。
「悩み」を整理し、「迷い」をゼロにして実践、そして再び考える──ただ売り買いして一喜一憂する状態とは一線を画した状態で『前進』することが可能です。
そのために、林投資研究所では、FAI投資法(低位株投資)、うねり取り、中源線建玉法といった手法を提唱し、それをモデルに一人一人に合った“自分流”を大切に考えています。
最新の2021年11月号は今週、発行したばかりです。
次号(2022年1月号)からは、各種のテクニカル分析を検証して実践的な使い方をさぐる連載「テクニカル分析を極める(仮)」がスタート! 著者は、日本テクニカルアナリスト協会の理事長、古城鶴也氏です。