コード | 2009 |
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著者 | 林知之 |
出版・制作 | 林投資研究所 |
大きさ | A5判並製 |
備考 | 176ページ |
価格 | 4,290円(税込) |
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「トレンドの変化点を的確に判定する機械的売買手法」
「中源線建玉法」の戦略を一言でいうと、「逆張りの順張り」。
簡単にいうと、上げ相場から下げ相場、下げ相場から上げ相場へと変化する“変化点”(転換点)を捉え、ドテン売買で利益を出すシステムです。
また、、期待以上に大きなトレンドが生まれたときも、相場が反転するまでポジションを持ち続けるので、ガッツリと値幅を取ることができます。
中源線は、ひとつのロジック(判断基準)で「うねり」に対応すると同時に「大きなトレンド」も取りにいく、他に類を見ない売買手法なのです。
本書は、中源線の基本ロジックを図でわかりやすく解説するだけでなく、銘柄選別やエントリーのタイミング、裁量の入れ方やアレンジについても深く言及。中源線を使って、安定的に利益を出すための技術を紹介します。
この本の内容を「チラ読」できます
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この本の図を取り上げて「中源線とはなにか」をカンタン解説した動画はこちら!
(林投資研究所YouTubeチャンネル)
~目次~
はじめに
基本編 ~ 中源線の基本ロジックをマスターする
Chapter0 中源線ってナニ?~うねり取りを実現する機械的売買手法
Chapter1 変化点をさがせ~普通転換
Chapter2 中源線の補助ルール~42分転換と再転換
Chapter3 中源線を引いてみよう~陰陽転換のポイントをつかむ
Chapter4 中源線ルールの核心~中源線の特徴と実践のポイント
応用編 ~ ケーススタディで実践のコツをつかむ
Chapter5 損小利大を実現する建玉操作
Chapter6 ダマシと値幅取りは表裏一体
Chapter7 銘柄を選別して裁量でトレードする
Chapter8 バスケット運用と中源線のアレンジ