コード | 20011 |
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著者 | 林輝太郎 |
出版・制作 | 林投資研究所 |
大きさ | A5判 |
備考 | 4冊総236ページ |
割引 | 「中源線建玉法」旧版購入者 |
価格 | 16,500円(税込) |
プロの相場技術をシンプルなロジックに集約した、機械的売買手法。日々の終値を結んだシンプルな折れ線チャートによる陰陽の判断、および3分割のポ ジション操作が規定されている。売買ルール(ロジック)は、実践者の感覚を数式に落とし込んだものなので、感覚と結びつけながら実践していくのに適してい る。機械的売買に慣れたあとは独自のルールを加えるなど、好みに合わせてアレンジすることも可能。普遍的な判断基準であるため、1974年の発売いらい、 ルールを変更することなくロングランで売れ続けている。2016年7月に新版発行。
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【第一部 解説】
中源線の歴史と特長、林投資研究所の取り組みなど。
【第二部 本文】
中源線のルールが中心。陰陽転換、仕掛け、手仕舞い、運用など。
【第三部 注解と事例】
第二部の補足説明。図解入りで詳しく解説されている。
【第四部 実践と実験】
具体的な取り組み方に加え、過去データによる検証結果も豊富。
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−目次−
第一部 解説
第一篇 解説
- 売買の練習と上達
- 売買をするための道具
- 上達のステップ
- 驚くべき成果
- 陳雅山について
- 後人の研究
- 大引法に歩がある
- 実験が大事
- 現実の売買結果
- 利用方法について
- 投資家への提案(1)
- 投資家への提案(2)
- 女性投資家からの報告
第二篇 中源線のこれから
- 新時代の取り組み
- 現代のツールを活用
- 未来志向の“シグナル配信”
- 中源線研究会のこれから
- 中源線に関する情報サービス一覧
第二部 本文
第一篇 序論
- 傾向の変化
- 実践者の立場
- 強弱観と建て玉
第二篇 騰落
- 値動きの集約
- 順行と逆行
- 8項目の法示
- 陰陽分岐点
第三篇 建玉
- 仕掛け
- 手仕舞い
- 記号
第四篇 運用
- 増し玉禁止
- 総資金量
- 富致
第三部 注解と事例
第一篇 第二部 本文「序論」の注解
- 注1〜注2
第二篇 第二部 本文「騰落」の注解
- 注3~注13
第三篇 第二部 本文「建玉」の注解
- 注14~注21
- 事例1
グラフ、法示の出現、売買、残玉の例 - 事例2
グラフ、法示の出現、売買、残玉の例
第四篇 第二部 本文「運用」の注解
- 注22~注29
第四部 実践と実験
第一篇 実践
- 資金量の規定
- 6枚分の証拠金で1枚建てる
- まずは規定どおりにやってみる
- 利用方法と最終形態の実例
- 中源線の引き方
- 最初の出動の「なれ」について
- 利用の最終形態の一例
- 休みについて
- 検証とキザミについて
- 統計・調査・確認
- 相場をする者の立場から(1)
- 相場をする者の立場から(2)
- キザミについて
- 実用的なキザミ(株式・商品)
- 特別規定および特殊研究
- 特別規定とは何か
- 特別規定一覧
- 売買数量の変更
- 1割逆行の特別規定
- 転換の特別規定
- 手仕舞いの特別規定
- 変動キザミについて
第二篇 実験
巻末資料
- T-Bondの中源線
- 銀相場中源線研究会報告
- 驚くほどうまくいく倍キザミ
- 転換規定について(1)
- (例外規定)
- 転換規定について(2)
- (限月替わり時の取り扱いについて)
- 仕掛けについて(1)
- 仕掛けについて(2)
- 手仕舞いについて
- 東京銀倍キザミ転換表
- 25年間の売買記録(1971~1996年)
- 表1
- 表2
- 表の見方
- 実験の記録